皆さんこんにちは!○すぎくん(○すぎくんのtwitter)です!今回のアナウンスはDAPSの開発状況についてです。開発状況はホルダーの方には見えない部分なので、本当に開発してるの?と不安を持つ方も少なくはないかと思います。そこで今回、DAPSが開発プロセスの公式認定を受けました。その内容について以下翻訳していきたいと思います。
DAPS開発認証プレスリリース
開発状況
DAPSコインの開発は、DAPSコミュニティと全てのDAPSチームメンバーにとって非常にエキサイティングな時間です。DAPSが唯一世界で初めて完全にプライベートな信頼できないブロックチェーン(匿名通貨)になることは、常に私たちの目標とビジョン(展望)になっており、私たちはそれが実現する道を歩んでいると誇りに思っています。今日、私達は現段階の開発プロセスの公式認定をコミュニティに提示できたことを嬉しく思っています。
DAPSプロジェクトの開発は8月まで、ボランティアの開発者だけに依存しており、常勤の開発者はほとんどいませんでした。
常勤開発の土台の多くは、開発会社が契約前に社内で作成したものです。例としてはProof-Of-Auditの理論化された実装などがあります。
DAPSトークンに切り替えることが決定されて以来、メインネットの立ち上げをスピードアップできるように、フルタイムで開発を進めることに決めました。
7月と8月にフルタイムの開発者を募集し、その過程で、将来の開発会社の調査と比較を行い、PoAコンセプトの研究開発能力を持つ人材を探しました。
私達は、私達自身の情熱と一致(同じ方向性を持つ人)し、この開発を実行する専門知識と能力を持つ組織を見つけました。
開発内容
DAPS独自のチェーンは9月初め以降、フルタイムで開発されています。
DAPSの準備段階での開発は、DAPSプロジェクトによって独立して行われました。
DAPSは現在、「SOW」を参照して開発の第1段階にあります。
現在のフェーズの主な目的は、革命的なProof-Of-Auditアルゴリズムを完成させ、ウォレットとブロックエクスプローラのデザインと機能を完成させることです。チェーンが安全であることを保証し、潜在的な欠陥や脆弱性、例えば「井戸中毒」、51%の攻撃、block injection attacks(ブロックインジェクション攻撃)などを解決します。
DAPSコインは、PoAをサブチェーンとして持つハイブリッドブロックチェーンと見なされます。
フェーズ2は、内部のテストネットから始まり、2019年の早い段階でパブリックテストネットに移行します。
この認証は、DAPSコインがフルタイムで開発されている間に、私たちが生態系の他の側面を育成していることをコミュニティと世界に保証するために、他の多くのaltcoinやトークンと区別しています。DAPSはオープンソースプロジェクトではなく、PoAで世界に導入した最初の技術のために決定されました。すでに存在するプロトコルの「もう一つのクローン」になりたくはありません。
DAPSは、暗号業界における技術の進化に熱心であり、信者ではなく革新者として見なされたいと考えています。
私たちは、DAPSコインを世界に送り出し、デジタル通貨空間で直面している真の課題を解決することを熱望しています。
「51%攻撃」・・・マイニングの計算能力の過半数を悪意のある特定のグループが保持してしまう状態
「ブロックインジェクション攻撃」・・・攻撃者がサーバーに、データベースを操作するSQL文やコマンド、JavaScriptといったスクリプト文などを送って、想定外の動作をさせる攻撃を指す。主に、インターネット上に公開したサーバーに対して行われる。
開発認証プレリリース証書
M&W Law,PLLCとは
DAPS開発認証プレリリースの証明書には何が書いてあるの?と思ったので訳してみようと思いましたが、その前に、M&W Lawとは何だろうか。証書に書いてある住所はどこなのかな?と疑問に思ったので調べました。それではGoogleマップで確認しましょう。
大きいビルですね!多くのオフィスがこのビルに入っているみたいです。地図が見れない方の為に下に写真を添付します。赤丸で囲んでいるところがビルです。

上記の地図に所在するビルに証書を発行して頂いた法律事務所があります。以下がその法律事務所のWebページになります。
開発認証プレリリース証書
それでは以下証書の翻訳をしていきます。
《公開された原本》

《翻訳版by○すぎくん(maru sugikun)》


日本語に翻訳してみました。
上記から分かるようにDAPSの開発が進んでいる事が証明されました。
最後に
DAPSが世界初の匿名通貨に向けて開発が進んでいる事。この事実がホルダーの方へ書面として伝わり本当に嬉しいです。開発状況は見えない部分なので、ただ情報をアナウンスするだけだったら開発の有無に関わらず公表はできますよね。後は無事にメインネット稼働まで順調に開発が進んでいって欲しいと思います。
匿名通貨といえば他にも有名な通貨あるよね?と思っている方がたくさんいらっしゃると思います。匿名通貨には多くの種類があると思いますが、実際には技術が追いついてきていない。実際にはまだ匿名通貨と呼べる通貨(技術含む)はないと運営の中でよく話が出ています。ですから、DAPSが唯一の匿名通貨を目指していると言っているんです。
DAPSの細かい技術部分に関しての記事も書いていく予定ですが、準備が整い次第随時更新していきたいと思います。
少しでも多くの人にDAPSを知ってほしいですね〜!
今後とも宜しくお願いします。
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